地域の安心を未来につなぐ仕事

株式会社大洋土木コンサルタントは、1967年(昭和42年)の創業以来、沖縄県に根ざし、道路や橋などの社会インフラ整備に携わってきた建設コンサルタントです。

測量・設計・地質調査・開発支援など、幅広い分野の専門技術を活かし、地域の安全と暮らしを支える仕事を続けています。

About Us

私たちについて

What's job建設コンサルタントって、どんな仕事?

私たちが担っているのは、建物を“建てる”ことではありません。
その前段階にある「計画を立てる」「安全性を確かめる」「どう作るかを設計する」など、まちづくりの“最初の一歩”を支えるプロフェッショナルです。

仕事内容

  • 調査・計画
  • 設計
  • 工事の見守り(施工管理)
  • 完成後のサポート

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Data数字でみる株式会社大洋土木コンサルタント

  • 男女比

    ※非常勤を除く

  • 年間休日数

    ※会社創立記念日・旧盆は除く

  • 社員数

  • 産休・育休取得率

    ※非常勤を除く

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Recruitment採用情報

私たち大洋土木コンサルタントでは、地域社会のインフラを支える仲間を募集しています。 現在は以下の職種で新たなメンバーを募集中です。

募集職種

勤続15年 棚原さん

想像と経験で、カタチをつくる仕事

入社後に印象に残っていること

以前の職場でも同業だったため、「大洋土木コンサルタント」の名前はよく耳にしていました。実際に入社してみると、噂どおり技術力の高い社員が多く、幅広い分野に対応できる実力を持った会社だと実感しました。
各部署で仕事内容が異なるため、プロジェクトを進める上ではチーム間の連携が欠かせません。ときには調整の難しさもありますが、設計部はその中核として全体をコントロールする立場にあり、大きなやりがいを感じます。
職場はちょうど良い距離感が保たれていて、若手も多く、これからさらに成長していく会社だと感じています。

設計部の仕事とは?

私たち設計部は、道路や橋などのインフラ整備を中心に、生活を支える構造物の“土台”をつくる仕事を担当しています。
完成形をイメージしながら、必要な要素を一つずつ積み上げていくプロセスは、まさに想像力と経験が試される仕事です。現場での確認作業も重視しており、設計が実際の環境に適しているか、改善点がないかを常に検証しています。
PDCAサイクルを意識しながら、より良い成果を追求することが、設計部の役割であり、責任でもあります。

河川の専門家 吉原さん

仕事の幅も、年齢層も広い職場です

入社のきっかけは?

前職の会社が閉鎖になり、「次は安定した大きな会社で働きたい」と考えるようになりました。その中で、大洋土木コンサルタントは名前も知っていて、業界内での信頼感があることから入社を決めました。

入社後のギャップは?

前職と比べて仕事の量が3倍ほどになり、正直驚きました(笑)。でもその分、毎日が充実していて、自然とモチベーションも高まっています。また、想像していたより年齢層が若く、同年代の社員が多かったことも意外でした。おかげですぐに職場に馴染むことができました。

先輩との関係は?

この会社には、さまざまなジャンルの業務経験を持つ先輩が多く在籍していて、とても心強いです。分からないことがあればすぐに相談できる環境があり、自分の成長につながっていると感じます。職場の雰囲気もフラットで、自然体で働けるのが魅力ですね。

新垣さん

土木が“身近”になった瞬間

入社のきっかけは?

もともとは商学部出身で、土木とはまったく縁のない分野にいました。県外の大学に通っていたときに、親の知り合いである棚原さんから声をかけていただいたことがきっかけで、入社を決めました。
土木の仕事自体は身近に感じてはいましたが、自分がその業界に飛び込むことには、正直不安もありました。

入社後のギャップは?

実際に働いてみると、想像以上に日々の業務が忙しく、最初は驚きの連続でした。ただ、その中にも達成感があり、仕事に追われながらも毎日がとても充実しています。

先輩との関係は?

分からないことがあっても、先輩方が丁寧に教えてくれるので安心感があります。話しかけやすく、質問もしやすい雰囲気があり、未経験からでも安心して挑戦できる職場だと感じています。

幸地さん

空間を“データ化”する最前線

測量の仕事とは?

私たちの仕事は、設計や調査に必要な「地図」をつくることです。たとえば土地の境界を正確に定めたり、ダムなどの構造物がわずかに動いたかどうかをミリ単位で測定したりと、現実の空間をデータ化する重要な役割を担っています。
測量がなければ、設計も施工も始まりません。まさに“先発部隊”として、プロジェクトの出発点を築く仕事です。
最近では、ドローンを使った空撮測量の導入も進んでおり、広いエリアを短時間で効率的に測ることができるようになりました。山間部や立ち入りにくい場所の地形データ取得も可能になり、業務の幅がさらに広がっています。
こうした技術の進化に合わせて、機器の操作方法やデータ処理など、新しい知識を学ぶ機会も多く、常に成長できる環境です。

入社のきっかけは?

以前も測量の仕事をしていましたが、一度は設計業務に移りました。それでもやはり、現場で体を動かす測量の仕事が好きで、戻ることを決意しました。
大洋土木コンサルタントに興味を持ったのは、他社では1週間かかる作業を3日で終わらせるというスピード感に驚いたからです。「どうせ戻るならこの会社で挑戦したい」と思い、アポなしで飛び込んで入社を希望しました。

やりがいや職場の魅力は?

測量は責任の大きい仕事ですが、その分やりがいも非常に大きいです。仕事量が多い中で、いかに効率的に、かつ正確に進めるかを常に考えています。次の工程が滞らないよう、正確でスピーディな作業を心がけています。
また、お客様からの専門的な質問にも対応できるだけの技術力が身についていることも、この職場の魅力のひとつです。自由度が高く、自分の判断で動ける裁量があるので、自主性を大切にしながら働くことができています。

末吉さん

体を動かすことが好きな人にぴったりの仕事です

入社のきっかけは?

前職では消防設備の点検をしていましたが、野球仲間からの紹介で測量の仕事に興味を持ちました。新しい分野への挑戦に惹かれたのと、子どもの頃から地図を描くのが好きだったことも後押しとなり、思いきって飛び込みました。

入社後のギャップは?

正直なところ、「道路で棒を持って立っているような仕事かな?」と思っていました(笑)。でも実際は、山に入って伐採をしたり、ルートを切り開いたりと、想像以上に体を動かす仕事で驚きました。足場の悪い斜面での作業もあり緊張感はありますが、その分やりがいも大きいです。安全対策もしっかりしているので、安心して働けています。

職場の雰囲気は?

分からないことがあっても、先輩たちが丁寧に教えてくれるのでとても心強いです。機械の使い方なども丁寧にサポートしてもらえるので、未経験でも安心して学べる環境があります。職場全体に落ち着いた雰囲気があり、話しかけやすく、自然とチームワークも良くなる現場だと感じています。

宮城さん

目に見えない“地盤”を支えるプロ

調査部の仕事とは?

私たち調査部は、地盤の強度や性質を把握するために、ボーリング調査や貫入試験を行っています。これは測量後の基礎調査として非常に重要な役割で、建物の土台の安全性を支えるための基盤となります。
調査には50メートル級の大型装置を使うこともあり、山の中や傾斜のある現場に機械を運び込むのは体力的に大変ですが、安全対策を徹底しながら作業を進めています。

入社のきっかけは?

もともとは運送業をしていましたが、初代社長と父が友人だった縁もあって、大洋土木コンサルタントに転職しました。最初は設計部土質課に属していましたが、現在は地質専門部署の調査部として部署を取りまとめる立場になりました。

この仕事のやりがいは?

現場で働く仲間たちが安全に作業を終えられるよう、作業環境の安全確保に努めること、そして建物の土台に欠かせない正確な地盤情報を提供することに大きなやりがいを感じています。
上下関係にとらわれず、チームで一体となって仕事を進められる風土も、この会社の大きな魅力です。厳しい現場環境を仲間と協力しながら乗り越えていく連帯感が、日々のモチベーションにつながっています。

石川さん

異業種からの転職。挑戦が面白い

入社のきっかけは?

顧問の照屋さんから紹介を受け、前職のWi-Fi関連の通信業から思い切って転職しました。異業種への挑戦には不安もありましたが、それ以上に「新しいことに挑戦できる」というワクワク感のほうが大きく、迷わず飛び込みました。

入社後のギャップは?

想像以上に学ぶことが多く、決して簡単ではありませんでしたが、その分、仕事の充実感も大きいです。日々新しい知識に触れながら、成長している実感があります。

会社の魅力は?

定期的にリフレッシュ休暇を取得できる制度があり、私もその制度を活用してタイ旅行に行きました。仕事とプライベートのバランスをしっかり取れる点が、この会社の大きな魅力だと感じています。

比嘉さん

経験を活かせる、自由なフィールド

入社のきっかけは?

同業種からの転職で、以前から土木業界に携わっていました。より自分の得意分野で力を発揮したいと考え、大洋土木コンサルタントへの入社を決めました。

この会社の魅力は?

希望する分野に柔軟に挑戦できる環境が整っており、自分の専門性を活かした働き方が可能です。人材の流動性が高く、さまざまな経験を持つメンバーが集まっているため、刺激を受けながら日々成長できる職場だと感じています。

福利厚生について

5年に一度リフレッシュ休暇があり、土日を加えると最大9日間取得できる制度なので、長期の旅行や趣味の時間に活用していきたい。このような制度があるのも、この会社の大きな魅力です。

伊波さん

社内をつなぐ“調整役”

入社のきっかけは?

知人の紹介をきっかけに、大洋土木コンサルタントへ入社しました。最初は営業部に配属され、14年間にわたりさまざまな業務を経験しました。その後、社内の異動で総務部へ移り、現在は経理や庶務など、会社全体を支えるバックオフィス業務を担当しています。

総務部の仕事とは?

総務部は、職員の手続きや会社全体の調整業務、経理に至るまで、社内の“つなぎ役”として幅広い業務を担っています。部署間の橋渡しをすることも多く、人とのコミュニケーションがとても重要なポジションです。
経理業務についてはまだ学ぶことも多いですが、日々勉強を重ねながら、「みんなが気持ちよく働ける環境を整えること」にやりがいを感じています。

内間さん

未経験でも、ちゃんと馴染める”

入社のきっかけは?

前職では保育関係の事務をしていましたが、転職を考えていたときに求人を見つけて応募しました。建設業界はまったくの未経験だったので不安もありましたが、皆さんとても親切で、安心して仕事を始めることができました。

仕事の内容や職場の雰囲気は?

現在は総務部で、庶務を中心とした事務業務を担当しています。前職と比べると関わる人の年齢層や職種が大きく異なり、最初は少し緊張もありました。
ただ、女性が少ない職場と聞いていたのですが、実際はとても話しやすく、温かく迎えてもらえたので、すぐに馴染むことができました。日々の業務を通じて、会社全体を支えているという実感があり、大きなやりがいにつながっています。

友寄さん

派遣から正社員へ。自信を持てる仕事に

現在の仕事内容は?

営業部で、営業担当のサポートとして公共事業に関する書類作成を中心に担当しています。入札から落札までのプロセスを支える重要なポジションで、正確さと丁寧さが求められる仕事です。

入社のきっかけとキャリアの変化は?

最初は派遣社員として入社しましたが、コツコツと業務を積み重ねる中で実績が認められ、正社員として採用されました。書類作成のスキルも着実に向上し、今では自信を持って仕事に取り組めています。

どんな人が営業部に向いていると思いますか?

営業部は人と関わる機会が多いため、社交的でコミュニケーションが得意な人に向いていると思います。明るく前向きに取り組める方であれば、きっと活躍できる職場です。